卓球に筋肉は必要なのか。
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みなさんこんにちは!
今日は卓球に筋肉が必要なのか考えていきたいと思います。
これを見てくださっている皆さんはおそらく卓球をしている方だと思います。
どうですか?筋トレってしています?
僕はめっちゃやってます。週6でジムに通ってます。それは卓球に繋げたいというよりいい身体になりたいだけです。笑
ではプロ選手の身体をみて筋肉が必要かどうか考えていきましょう!
⑴水谷隼選手
なかなか良い体してますね!かなり胸筋鍛えてないとこの胸板にはなりませんよ!
水谷選手はとある番組で
「鍛えるモチベーションはモテたい一心です」とおっしゃっていました。
しかしこの身体つきが恋愛だけでなく卓球にも生かされているのは間違いないでしょう!
⑵松平賢二選手
⑶張継科選手
筋肉を語る上でこの2人は外せませんね(^^;)
大膸四頭筋の発達が半端じゃない。
この2人は特にすごいですが、卓球選手をみてみると太ももの細い選手は少ないです。
重心を低く踏ん張ってフットワークする分、太ももの筋肉は発達しやすいようですね!
その他の有名選手
結論
結論としては卓球選手は野球選手やサッカー選手のように外見からして分かるような大きな筋肉は必要ないみたいですね。
まぁ俊敏さが問われるスポーツで大きな筋肉は動きが遅くなる原因になりますもんね(^^;)
しかし卓球選手はインナーマッスルは半端なく発達しています!!!
特に大島祐哉選手はやばいですよね。あの軸のブレなさはどんだけ体幹鍛えてるのやら、、、。
ナショナルトレーニングセンターでも体幹の鍛え方には特に気を遣って選手をサポートしているそうです。
本当に卓球が強くなりたいのであれば、外側の筋肉は軽めにしておいて、特に体の内側の筋肉であるインナーマッスルを鍛えると卓球ではかなり効果を感じられるでしょう!
僕は良い体になることが優先なので、大きな筋肉を今日もバリバリ鍛えてきたいと思います!!笑
読んでくださった方ありがとうございました。
暇だなぁと思った時はぜひ色々な記事に目を通してみてください^ ^
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大きな夢を持ってる人にみてほしい
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みなさんこんにちは!
今日はどうしても書きたくなったことがあるので書きたいと思います。
卓球にも通じる内容です。
皆さんはBIGな夢ありますか?お笑い芸人でM1取りたい!スポーツ選手になりたい!社長になりたい!
そういった夢がある方はなんらかの努力をして夢に向かって頑張っていると思います。
そんな中で必ずこういう人が出てきます
「そんなこと出来るわけないだろ」
「夢物語だ」 と。
私は完全に無視でいいと思うんですよね。そう思う理由を今日は書いていきます。
1.成功者は0.1%
成功者は1000人の中の1人の存在です。
つまりそれになるために頑張るということは他の999人がしてないことをすることになります。
他の人と同じことをしてなれるはずがないので。
言うまでもなく理解してもらえるわけないですよね笑
成功者って孤独な人が多いそうですよ。それでも頑張らないと成功者にはなれません。
2.口出しする人に限って無知が多い
不思議と批判してくる人って、そのことについて詳しくない人が多いんですよね、、、
たいしてその業界のことを知らないのに批判だけは一丁前。わざわざ気にする必要がありますか?
3.自分の事を心配してくれてる人もいるのでそこはありがたく思わないといけない
ただ邪魔な発言をする人がいます。しかしそうじゃない人もいます。
あなたのことを思う家族、友人、恋人。
実際成功者になり夢を叶えることは可能性が決して高いことではありません。
例えばすごい社長を目指したらやり方によっては多額の借金を負う可能性だってもちろんあります。
スポーツ選手を目指して専念しすぎると学業が疎かになる可能性があります。
そういったリスクを考え心の底から気にしてくれてる人もいます。そのような人たちには、自分の夢への意思を真摯に伝えることが大切だと思います。
ただ口先だけでリスクに言ってくる人は無視でいいです。笑
結論
これは小さな目標でも共通する部分があると思います。
部活動でエースになりたいから誰もしてないけど練習終わりに1人でサーブ練習して帰る。
他の人に「そんなことしてもなれるはずがない」と言われたとしても気にしない。
強いて言うならエースの言うことは耳を傾けてみてもいいかもしれないですね。自分の目標の場所にいる人間だから何か知ってるかもしれない。
とにかく自分の目標にとやかく言う人にいちいち惑わされない。それが大切だと思います。
成功者は他とは違うことをするから周りにとやかく言われやすい。でもそれは成功に近づいてる証拠。
それをしっかり認識して夢に向かって進みましょう。
私にも大きな夢があるので頑張ります^ ^
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卓球のユニフォームについて
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みなさんこんにちは!
さあ今日も卓球についてダラダラ書いていこう笑
突然ですが皆さんはユニフォームを買う時どんなこだわりがありますか?
デザイン、動きやすさ、値段、憧れの選手が身につけているものなど人それぞれ目をつけるところが違うと思います!
ちなみに僕は圧倒的にデザインですね、、、笑
もちろん値段も見ますけど!
これは超私的な話なんですけど、私が中学生のときの団体のユニフォームまぢでダサかったんですよね、、、(ーー;)
ユニフォーム使っては洗濯して学校に返すっていうやり方だったんですけど、なんかほんと昭和何年のユニフォームだよ。。。みたいな傷み方とデザインでした笑
「先生!ユニフォームってそろそろ変えたりしないんですか!」
「これは先輩たちがずーっと戦ってきた伝統あるユニフォームだから変えるわけにはいかん。」
部活動あるあるですよね。先輩からの伝統。笑
いや言いたいことは分かるけどさー、、、ボロすぎでしょって感じでした笑
他の学校はみんな最新の新しいユニフォームなのに、自分らだけそんなユニフォームなのは本当に辛かった、、、
しかも私が通ってた中学は地元では結構強くて私の代も総体も選抜も全国に団体出場しましたからね、、、なんで変えさせてくれないんだって感じでした。
今となってはいい思い出ではありますけどね笑
まぁそんなこんなで今日は私の中学時代のユニフォームへの愚痴ばっかりになりました(^_^;)
皆さんも大会に出るときユニフォームのこだわりとかあると思いますけど
私が卓球を始めた時と比べてカッコイイデザインのユニフォームも比べ物にならないぐらい増えて
もはや現在ではユニフォームのこだわりも卓球の1つの楽しみになりつつあります!
お気に入りのユニフォームで勝ち進めるように、毎日頑張っていきましょう^ ^
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6年前全国大会で張本選手と試合して驚いたこと
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みなさん、こんにちは!
今日は私が中学1年で、張本選手が小学4年生の時に全国大会で対戦した時のことについて話したいと思います^ ^
当時から張本選手は全国ホカバを4連覇しており、小学4年生にして東アジアホープスで準優勝するなど桁違いの結果を持っている選手でした。
大会の1週間前、トーナメントが発表された時に身震いしたことを今でも覚えています。
大会まで張本選手が3年生のとき全日本で松山選手と試合をしているYouTubeを毎日みて、どうやったら勝てる糸口があるだろうと模索していました。
では今日はその試合について細かく書いていきたいと思います!
1.試合当時の気温が低かった
これは、その時の試合について語る上でキーポイントです。会場では動いていないと手がかじかむほどの寒さがありました。
実際張本選手は私との試合前のラリーでも手が寒そうな仕草をしており、私は入念にアップをしていたので全く寒くありませんでした。これはワンチャンあるかもしれないと思いました。
2.下回転ブチギレ過ぎ!!
いざ試合が張本選手のサーブから始まったのですが、下回転が来たのでストップしようとしたらネットの下の方に直行。
これは本当に驚いたのを覚えてます。もちろん今まで切れてる下回転は何百回とみてきていました。しかし、張本選手の下回転だけは切れてるの次元が違いました。
現在の張本選手のサーブとはちがい、小学生の時の張本選手は体全身でノーフェイントで回転をかけるというシンプルなサーブだったので試合前からレシーブは大丈夫だろうと思っていたので、完全に想定外でした。
今まで卓球9年してきて、大島祐哉選手や森田選手、水谷隼選手などプロの選手と試合をさせてもらう機会もあったのですが、私は卓球人生でこの時の張本選手の下回転が1番半端なかったように感じます。
ほんとにこの時の張本選手の下回転のヤバさはどう伝えていいのか分かりません(ーー;)
3.まさかの1セット目奪取
まさかの1セット目を11−9で取ってしまいました!自分でも驚きでした。
これは今思えばずっと自慢出来る(´・ω・`)
思い切って10ー9で回り込んでストレートに3球目をブチ込めたのは今でも自分の誇りです。笑
4.張本選手大号泣
これは張本選手の小学生時代を知っている人は分かると思うんですが、張本選手って小学生のとき試合中泣いたりするんですよね(^^;;
実際私との試合でも2、3セット目を張本選手にあっさり取り返されたのですが
4セット目7ー3で私がリードして張本選手大号泣。でも張本選手がすごいのはここからなんです。泣いてるのに全然プレーがブレないんです。
それどころか強くなってる感じでした。 笑
そこから巻き返されて張本選手10-8でマッチポイント。私も粘りをみせ10-10まで追いつくのですが結局破れてしまいました。
結果
1-3負け。張本選手はそこからも勝ち進み小学4年生にして中学1年生以下の部で全国ベスト16まで勝ち進みました。
今になって思うこと
私はこの試合を観ていた人たちによく言われます。あの試合もう少しで勝ててたのにね、と。
しかし試合をしていた私は一切その感覚はありません。絶対に勝てなかった。そう感じます。
たしかに結果の点数とセットを見れば少し展開が変われば勝てていたと見える試合です。しかし、なんていうのだろう。張本選手のあの強烈な勝利への執着心を私はどちらにしろ打ち崩せなかったように感じます。
実際私との試合は張本選手はMAXの力を出し切れていなかったようにも感じます。まぁそこは試合前の入念な準備という点では私が勝っていたのかもしれません。笑
張本選手寒そうにしてましたから(^_^;)
現在の張本選手は世界ランキング4位ととんでもないところにいます。そんな張本選手と真剣勝負を全国大会で出来たのは私にとって財産です。
東京五輪の卓球で間違いなく主役になるのは張本選手です!
日本を背負って戦う張本選手を私も全力で応援したいとおもいます(^^)
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私が思う王皓選手の素晴らしさ
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みなさんこんにちは!
今日は私の大好きな選手について書きたいと思います^ ^
はい。王皓選手です!正式に言うと王皓元選手です。
現在は選手を引退し、指導者になっています。
最近卓球を始めた方はもしかするとご存知ないかもしれないですね、、、σ(^_^;)
数年前までバリバリ中国の主力として戦っていました!
僕の一押しの試合はロッテルダム世界選手権決勝での張継科選手との試合です。破れはしましたが本当に痺れる試合です。ぜひYouTubeなどで観てみて下さい!
今日はそんな王皓選手の魅力を見ていきましょう。
1.中ペンで世界一のバックハンド技術者
彼は間違いなく世界で1番中ペンのバックハンドの可能性を世界に見せつけた人物だと思います。
王皓選手の他にも馬琳選手や許昕選手など中ペンで世界のトップまで登りつめた選手はいます。
しかし、王皓選手ほど前陣・中陣・後陣でラリーの最中にバックハンドを自由自在に振る選手はいません。
彼はシェークハンドの方がバックハンドにおいてペンよりも有利という言葉にプレーで真っ向から立ち塞がったのです。
2.ルックスがかっこいい
王皓選手はルックスもよく、クリッとした目元が人気で中国国内からも絶大な人気を誇っており
「ぽっちゃり王子」として愛されています^ ^
3.試合中の声がかっこいい
これはぜひ王皓選手の試合をYouTubeで視聴する際に気にしてほしいです。
王皓選手はそんなにガッツを見せまくって試合するわけではありませんが、気合いの入ってる時だけは大きく声を出します。
その声がかっこよすぎる、ラスボス感半端ないです笑
結論
やっぱり書いてても改めて感じます、王皓選手は素晴らしい笑
そもそも中ペンの強い人ってかっこいいですよね笑
なんとも言えないかっこよさがあります笑
すでに引退されてるので今卓球を始めた方が知らないとなると、もったいなくてしょうがないです!
ぜひ一度観てみてください^ ^
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馬龍選手のフォアドライブで思うこと
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みなさんこんにちは!
今日は馬龍選手について考察していきたいと思います。
馬龍選手はオリンピック、世界選手権を優勝しており現在の卓球界でまさに「最強」という言葉が最も似合う人物です。
またルックスもよく、歌手の星野源さんに似ていると話題にもなった時期がありました。
そんな馬龍選手、もちろん全ての技術において世界のトップクラスですが特に半端ないのがフォアドライブですよね。
ほんとに鳥肌もんです((((;゚Д゚)))))))
それではそんな馬龍選手のフォアドライブについてみていきましょう!
1.とにかくフォアで打てる範囲が広すぎる
なんですかこの足のスタンス、、、笑
こんなとこまでフォアでいけたらオールフォアで試合出来ちゃえますよね(^^;)
まさに馬龍選手の強靭なボディバランスがあってこそのフォアドライブですね!
2.ブロックなんてない。フォア側はオールカウンター
これは中国人選手に多く共通することかもしれませんが、ほんとにブロックじゃなくてカウンターしますよね。
このボールもカウンター狙いにいくの!?って場面が試合を観ていると多く見受けられます。
こういった攻撃意識の高さが他の選手との間に差を作っているのかもしれないですね。
3.打つ時の左手のピーンが好き
馬龍選手って打つ時に反対の手がピーンって伸びてるんですけど、個人的にめちゃくちゃ好きです!笑
かっこよくないですか?わかる人にはわかってもらえるはず!笑
小さい時はよく真似して練習していました。
特にこの左手に意味があるのかはよくわかりませんが、、、σ(^_^;)
結論
馬龍選手かっこいい、、、。
やっぱり卓球してる人なら、あんなプレーには憧れますし惚れ惚れしますよね。
なかなか馬龍選手のようなフォアドライブは出来ないですが、練習するにつれ確実にうまくなっていきます。
馬龍選手を参考に頑張っていきましょう^ ^
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卓球の下回転の出し方で大事な3つのこと
みなさんこんにちは!
日々卓球に打ち込んでいますか??
今日は私が気づいた下回転の出し方で大事なことについて書こうと思います。
卓球を初めて数ヶ月、、、フォアやバックは練習するにつれてどんどん成長してるんだけど、どうしても下回転サーブが出せない!!!
そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実際私の周りにもそういう人が多くいました。
全く落ち込むことはありません。プロの選手ですら下回転のサーブを改めてフォームを考え直したり試行錯誤してるのですから。
ではさっそく出し方についてみてみましょう!
1. ラバーは手入れをし、しっかり回転がかかる状態にする
そもそもラバーは手入れを出来ていますか?地方の中学生の大会などを観ているとラバーが傷みスリッパのようにツルツルな状態で試合してる人がチラホラ。
これでは切れた下回転は出せません。ある程度切れるラバーを買い、傷まないようにしっかり保護しましょう。
2.切るときは思いっきりラケットを振る
これを出来ている人は本当に少ないと思います。
横回転をかけるときも同じことが言えるのですが、特に下回転はラケットを上に向けて切るためどうしても当てにいってしまいます。
しかしスイングスピードを落として当てにいってしまうと回転量が減り、切れた下回転はかかりません。プロの選手でもサーブで切るときはスマッシュと同じぐらいのパワーを使うと言う人もいるぐらいです。
始めは空振りも増えると思いますが気にしなくていいです。練習してるうちに必ず上手くなります。
台で練習だけではなく床で遠くにボールを下回転をかけて飛ばして自分のところまで勢いよく戻ってくるように練習するのも効果的です。そうすることによって強い力で回転をかける癖が出来ます。
3.練習しまくれ!!
結局いくらやり方を覚えても、試合で出せるようなレベルまで持っていくにはやはりある程度練習の絶対量がいります。
そこを焦ってはいけません。
練習をしていくうちに、試合などでみんなが自分の切れた下回転をネットに落とす回数が増えていくと本当に嬉しいものです。
ブチギレた下回転サーブで周りの人たちを驚かせてやりましょう!!
(下回転のサーブを練習しているとラケットが肋骨の部分に何度も当たり赤くなることがあります。これは努力の証で卓球選手の職業病とも言われることがあります。プロ選手でもサーブ練習した後は真っ赤になっている人もいるそうです。ただ痛すぎる場合にはフォームを工夫してあまり当たらないようにしましょう。)
読んでくださりありがとうございました。頑張りましょう^ ^
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